当院では仕事とプライベートを両立させて働けることが強みです！

医療法人社団明和会　西八王子病院

精神科・内科・人工透析内科、精神科デイケア、作業療法、各種セラピー等を実施しています。

看護助手は、無資格・未経験からチャレンジすることができ、 将来、介護福祉士や看護師の資格取得を目指している方も大歓迎。 資格手当が手厚いので、働きながらキャリアアップを図る方が多く、IMSグループの資格取得支援として、「IMS実務者研修（職員特別価格）」や、看護学生への「奨学金制度」などが用意されています。 主な仕事内容は、入院患者様の身の回りのお世話。身体介助も行いますが、各病棟に介護のプロフェッショナルである介護福祉士が在籍しているため、看護助手は、医療物品や備品の管理、ベッドメイクなどの環境整備、透析室への付き添いなど、看護師のアシスタント的な役割を担っています。 現在働く看護助手は、家庭を持つ女性が中心で、病院の目の前に保育室が完備されているため、小さなお子さんを持つママさんも活躍中。実働7.5時間と無理のない勤務時間で、残業はあまり発生しないため、仕事と家庭の両立も安心です。

介護福祉士の採用は、年齢・性別・経験などは一切不問。現在、10代から70代まで幅広い年齢層が活躍しており、男女比も5対5とバランスが良く、常勤21名・非常勤11名体制です（2020年7月）。教育制度が充実していて、待遇・福利厚生面も整っていることから、職員定着率が非常に高く、2019年度の常勤スタッフの離職はゼロでした。 主な仕事内容は、入院患者様の食事・入浴・排泄介助などの生活支援。統合失調症、うつ病、認知症など、精神疾患を抱える患者様と日々向き合うため、「傾聴」「共感」などのコミュニケーションスキルも養うことができ、腎臓病や透析に関する医療知識も自然と身に付けることができます。 入職後は、業務に慣れるまで先輩によるマンツーマンのOJTを実施。また、継続教育としてIMSグループ共通の「介護職ラダー」も活用していて、個々の能力に合わせてレベルI～IVの段階に分け（看護助手はレベルIIまで）、レベル別の研修開催を通して、着実なスキルアップを応援しています。

栄養科には、管理栄養士8名、栄養士1名、調理師3名、調理補助15名が在籍しており（2020年7月）、現在は栄養士の採用を強化中です。 手作りの美味しさを追求するため、栄養科は「直営方式」で運営しているので、厨房業務に加えて、栄養指導や院内行事企画など、幅広い業務に携わることができます。 入院患者様は、高齢で透析治療中の方が多いため、提供する食事の約半分は治療食や介護食。献立はIMSグループ共通ですが、管理栄養士による栄養指導・ミールラウンドを通して、食事の感想を患者様に直接聞くことができ、食事形態や、味付け・盛り付けの要望などはできる限り反映しています。 また、病院の食事だけでなく、関連施設の精神科デイケアや自立支援施設、職員のお子さんを預かる保育室の食事調理も担っていることも特徴。 さまざまな疾患・年齢・生活背景の方への食事づくりを通して、調理技術の幅を広げ、栄養学・衛生管理面のスキルアップも目指すことができます。